☆☆☆☆☆ホテル

本日何でかわからないが、ホウちゃんのお客様がディナーに誘ってくれた。。。

５☆ホテルのＢＡＲで待ち合わせ。。。

まだ本調子では無い私は、胃の調子を整える為コーラを飲むことに。。。

 

初めて会う人達に少し緊張。。。

だったがシンガポール人の夫婦はにこやかに登場。。。。

話しを聞くとその４０歳前後の社長夫婦は、同じくＧＳＴＡＡＤ５☆のパラスホテルの特別アパートに１ヶ月ほど滞在中で、来週帰るつもりだったが、昨日雪が降ったのであと２・３週間滞在を延ばすらしい。。。

「どんだけ〜え」である。

私達の為に、ホテルのＢＡＲで刺身を注文する社長。

英語で給仕が「ツナフィッシュは、ＴＯＲＯにしますか？今日はいいＯＨＴＯＲＯもありますよ！！」っと言う。

目の前に運ばれて来た「ＯＨＴＯＲＯ」は見事で、味も口溶けも最高だった。

こんな山奥でお刺身が食べれるなんて素敵。。。っと夢心地。

コートをロビーで預け、予約してあったレストランへ

ハリーポッター的な素敵な内装。

さすが５☆だわ。。。

スイスで、こんな高級レストランに来たのは久しぶりなので「自称グルメ」は嬉しくてワクワクでした。

 

 

 

アラカルトで私は

「牛肉のカルパッチョ」

「オマールのスパゲッティー」

「６種の魚介とナスのグリル」

デザートに「緑茶のシャーベット」を頂きました。

ホウちゃんは、

「アーティチョークのサラダ」

「オマールのスパゲッティー」

「牛肉のステーキ」

「レモンシャーベット」でした。

どれも素敵な名前がついていたけどここでは簡単に。。。

メニューは、フランス語・英語・ロシア語でドイツ語圏なのにドイツ語表示無し。

そう言えば、ロビーでもバーでも誰もドイツ語話せなかった気がする。。。

ワインは社長にお任せでしたが、フルーティーでとっても美味しかった。。。

発熱か？レストランの素敵さに舞い上がったのか？

私とした事がワインの銘柄ちゃんと見て無いし。。。

食事中には、入れ替わり１０人程、支配人・料理長・チーフ・・・誰だか分からないスーツのオジサマ方が挨拶に来た。。。

胸に手をあて「マイプレジャー！ミスターＯＯ」っと言い、「お会い出来て光栄です。マダムＯＯ」っと舞踏会でプリンセスに挨拶するプリンスのような挨拶を私達にまでする体格の良いオヤジ達。。。

って、私達と食事をしている。社長夫妻はいったい何者なのか

そんな事、根掘り葉掘り聞けるムードでもないので。。。せっかくの素敵なお食事＆お話しをじっくり楽しむ事にした。

話しも尽きず、ＢＡＲにもどり夜中の１時半まで語る４人。。。

何の話しをしたのかは内緒だけど、興味深く楽しかったのは事実。

素敵な２人に出会えて、これも縁なのでしょうか。。。ありがとう